塗装工事見積書 内容について
見積書とは、各社色々な書式があります。難しく記載されており内容が不明で本当に必要がどうかわからない工事や簡単に記載されており内容が不明等。工事専門業者でも見積書を見た時に不明な点があることもあります。見積書の内容や説明をしっかりとよく聞き不明な点は質問をして、その業者がどんな工事をするかを確認すること必要です。
塗装工事見積書
見積書記載内容は専門用語が並べられおり、見積書を読み取るには専門知識が必要になります。塗装工事の知識知識がないと、見積書を読み取ることが出来ずに、実際に施工に必要かどうか、実際に行われているかどうかわかりません。
営業担当や施工担当にしっかりと契約前に見積書の内容を聞き取り、実際に必要なものか確認することをお勧めします。しっかりとした対応や説明をしてくれる業者が信頼できる業者とも言えます。
塗装工事見積書
見積書は会社によって様々で会社のカラーがでます。見積書に施工内容をしっかりと記載し説明してくれる。本当に必要な施工がどうか、まだ壊れていないのに、無駄な修繕や交換を勧めてくる業者は要注意です。
無駄な修繕とは、例えば塗装と軽い修繕で済む場合がかなりあります。だが、交換は必要ないのに耐久性が危ないので交換しましょうと勧めてくる業者がいます。そういった業者にひっかからないようにしっかりと見積書を確認しましょう。
見積書の項目ついて
仮設足場/組立・解体
下地調整/外壁高圧洗浄
養生費/非塗装箇所
外壁塗装/下塗り
外壁塗装/中塗り
外壁塗装/上塗り
破風・軒天・霧除・水切・換気フード・笠木
諸経費等
外壁塗装にかかる項目はこのような形になります。
㎡数や材料等により費用が異なります。
必ず確認しなければならない見積書の重要なポイント
必ず確認しなければならない見積書の重要なポイント
・工事内容が記載されているか。
・工事場所や工事内容、施工場所が記されているか。
・塗装の塗料や塗装回数が記載されているか。
・単位や単価が記載されているか。
・工事の仕方、使用内容が記載されているか。
・有効期限が切れていないか、税込みの有無が記載されているか。
・支払方法が記載されているか。
１．下地調整・補修を確認する
下地調整・補修を確認する
・人工はどれくらいでするのか。
・工事期間はどれくらいか。
・足場組み、解体はどれくらいか。
・外壁の汚れ等はどうやって落とすのか。
・サビは落とすのか劣化しいるから交換なのか。
・補修工事は本当に必要かどうか。
・劣化して交換しなければいけない部分は教えてくれるのか。
当社では必ずこういったことを担当者がご説明いたします。
２．材料の種類確認・材料名確認・メーカー名確認
材料の種類確認・材料名確認・メーカー名確認
実際に使用される材料の種類や材料名、メーカー名を必ず確認しましょう。塗料等の種類は多数有り、塗装後すぐにみても劣化塗料と高品質塗料の見分けは素人ではなかなか見分けがつきません。
年数がたってから1年以上たつとやって耐久性等で見分けがつくようになり、後悔しないようにしましょう。
当社では実際に使用する材料のサンプルをお見せ致します。
（サンプル板の作成費はもちろん無料です。）
３．施工面積数量確認
施工面積数量確認
施工面積の算出は図面があれば図面から算出し図面がお持ちでない場合は、測定して算出致します。
但し、予備面積が必要になりぴったりとした面積では算出ができないのが現状です。
大体5%～17%の開きがあることが多いです。
塗料や材料が足りなくなるといってことを防ぐためです。
当社では過剰な面積や数量の算出は致しません。しっかりとした測定にて計測を行います。
見積書の作成について
塗装耐用年数
お客様のご希望の耐久年数を伺いそれに合わせたプランを提供致します。
塗装する素材の種類
使用する塗料は、塗装する素材、モルタル・セメント系素材・ボード類・木・鉄・硬質塩ビ・FRP等様々あります。
これらに適した塗料を選別して、ご提供致します。
塗り替え工事の場合
既存の塗膜に配慮した、塗料、塗装方法をご提案致します。
施工方法
周辺環境を考慮して、納期期間や施工方法を選択致します。
塗装仕上がり
お客様に塗り替え工事を満足していただけるように、艶やテクスチャーを考慮して施工致します。
施工価格
地域最安値に出来るように日々努力して参ります。他社よりも1円でも高い場合はご連絡ください。
総合性
お客様が満足いただける、施工価格、品質、デザイン、サービスを努力致します。